私は今現在の本業の仕事だけでの収入では、この先何も贅沢できないし、子供に買いたいものを買ってあげれていません。
そんな状況を変えるため、副業を始める事にしました。
同じように今から副業を始めようと考えている方々も多いかと思います。
まず副業を始めるにあたって
・どんな副業をしよう
・どんな副業があるのだろう
ここから始まるかと思います。
私自身どんな副業をやろうか考えた時に色々調べて自分にあった副業を選択しました。
選択を間違えるとあまり長続きはしないものです。
なのでまずどんな副業をやるかの第一ステップを間違えないように当記事を参考にして頂ければ幸いです。
こんな方におすすめ
- 副業の種類はどんなものがあるの?
- どんな副業がいいのか悩んでいる
- 各副業の良いところ、残念なところを知りたい
【収入の種類】自分にあった収入形態を知ることから
収入形態はフロー型ビジネスとストック型収入があります。
なんの副業をやろうか考える前に自分に合った収入形態の種類を決める事が重要です。
理由は、副業をしたのにも関わらず思った通りの収入にならないと挫折をする事に繋がるためです。
私自身、ブログを運営していますが、最初は作業をしても1円も収入がありません。しかし私は、ブログを運営しています。
それは、ブログがストック型の収益と理解しているからです。
このように自分の行っている副業がどんな収入形態か知ることにより、挫折をなくす事ができます。
副業という名の通り、本業という職業がある安心感があるためすぐに挫折してしまいます。
そのため収入形態を理解しておく事が大切です。
フロー型収入とは? 〜メリット・デメリット〜
フロー型収入とは、何かしらの対価を払う事で得られる収入のことです。
アルバイト時間給〇〇円は、時間を対価にしています。
不用品を売っているとしたら、不要品が対価です。
私たちサラリーマンなどは、労働力と時間が対価がそうですね。
このように何かしらの対価として得られる収入をフロー型収入といいます。
多くの方はこのフロー型収入に属しているかと思います。
メリット
・即効性のある収益であり、やれば結果に繋がりやすい
・大きな収益をあげやすい
・時間や労働力を対価にすれば、高いスキルがなくてもいい
デメリット
・作業しなければ収入がないため、時間を取られる
・収入に継続性がない
・何かしらの対価を提供しなければならない
ストック型収入とは? 〜メリット・デメリット〜
ストック型収入とは、自動的に収益が発生することをいいます。
Youtuberなどがその良い例です。
1度動画を作成してしまえば、閲覧者の数によって広告収入を自動的に得ることができます。
しかし自動的に収入を発生させるまでには莫大な努力と時間が必要とされています。
ストック型収入は、即効性のある収入形態ではありません。
働かなくても収入が簡単にはいるなら、皆ストック型収入をやりますよね。
でもストック型収入には夢があります。
月100万以上の収入を少ない作業だけで得ている成功者の方々は多くいます。
その収入には上限がありません。だれでも夢みる収入形態がストック型収入であると思います。
メリット
・自動収入のため、プライベートの時間が多くなる
・少ない活動時間で自動的に収入が入ってくるような収入形態
・収入に上限がなく、年収1億も夢じゃない
デメリット
・即効性のある収入でない。時間がかかる。
・収入を得るための戦略や構築、スキルや努力が必要。
・収入にならず挫折してまう。モチベーションが下がって継続が難しい。
副業の種類を紹介
世の中には、副業の種類などたくさんあります。
また時代が流れるにつれて新しいビジネスがうまれ、副業としても新しいビジネスも同時に生まれていきます。
現在ではグローバル化が進むにつれて、求人雑誌を見てアルバイトとして働く副業の時代から個人で副業を始める副業が当たり前の時代になってきましたね。
メルカリなどが良い例です。家にある不要品などを出品する。立派なビジネスですよね。
そんな数ある副業の中からいくつか副業を紹介していきたいと思います。
- ブログ オススメ度★★★★ ストック型
- 動画編集 オススメ度★★★★★ フロー型
- Webライター オススメ度★★★★★ フロー型
- せどり・転売 オススメ度★★★ フロー型
- Webデザイン オススメ度★★★ フロー型
- プログラミング オススメ度★★★★ フロー型
- You Tube オススメ度★★★★ ストック型
ブログ
ブログの正式名称は、"Web"に"記録を残す(Log)"という意味の「WebLog(ウェブログ)」です。
その略称として「ブログ」と呼ばれています。
ブログは文章や画像などのコンテンツを時系列で公開するホームページの一種です。
「ブログ=日記」と考えている人も多いと思いますが、日記だけに限らず、ノウハウ情報や商品レビューなどの様々な情報を載せたメディアです。
私自身が今取り組んでいる副業でもあります。
ブログはすぐに収入なんて出ません。
ブログで成功されているマナブさんやヒトデさんなど有名なブロガーさんたちも口を酸っぱくして言っている事です。
私自身、半年やってる今現在も収益はありません。しかし、ブログという副業を辞めようとは思いません。
それはなぜか?ブログにはたくさんのメリットがあるからです。
メリット
- 収入が持続しやすい
- 低投資で始めれるためリスクがなくお手軽に始める事ができる
- 収入の上限がなく、稼げる額も大きい
- 収入にならなくても無駄になる事がない
- ブログが原点になる
- ブログは資産になる
- ネットビジネスをするには、自分のブログは必要であり、多くの知識が手に入る
デメリット
- 収益が出ない期間が長く、長期的な目線で見る必要
- 適当な記事だと稼げなく、戦略が必要
- ある程度のスキルが必要。(Webデザイン、ライティング、マーケティングスキル)
動画編集
近年では、YoutubeやInstagramが人気となり、動画の需要が大きく伸びています。
それに比例して動画編集の需要も伸びています。
そのため動画を編集依頼する仕事も多くなり、副業として動画編集は多くあります。
仕事には、Youtubeの動画編集代行やウェディングムービー、企業のPR動画など様々です。
動画編集は簡単なものから高度なものまで、初心者でも始められやすい副業でもあります。
収入に関しては、1本あたり数千円のものから数万円になるなどあります。
私自身もいずれは、動画編集をして、情報発信を出来るスキルを身に着けていきたいと思っている副業の一つです。
メリット
- 動画の需要があり、これから伸びる。
- 収入が安定しやすい
- パソコンがあればどこでも作業が出来る
- スキルを身につけるまでの時間が短い
デメリット
- フロー型の労働収入であるため、作業しないと収入にならない
- 動画編集が出来るハイスペックのPCが必要
- 本格的にやる場合は、有料のソフトウエアが必要
Webライター
初心者でも取り組みやすく、文章を書くことができればだれでも取り組みやすい副業です。
私自身も現在Webライターとしても活動をしています。
主な仕事は、Web上に載せる記事の作成になります。
私は、クラウドソーシングサイトを利用して、初月からお小遣い程度の1万円程度を稼ぐ事が出来ました。
文章を書くことが苦手な私でも副業として稼ぐ事ができたので、オススメです。
仕事のジャンルは様々で、商品の紹介ページの作成、〇〇の体験談などなどたくさんあります。
体験談の記事では、自分の趣味を活かせるので、記事が書きやすくオススメです。
メリット
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- パソコンとネット環境さえあれば、お手軽に始めることが出来る
- 収益までの即効性が高い
- 特に大きなスキルが必要がない
- 空いた時間で作業が出来る
- 場所を選ばない。自宅でも仕事が出来る
デメリット
- 最初は実績がないため、仕事を獲得するのが大変。
- 慣れるまでは、1記事作成までに時間がかかり、割に合わない
- 計画的なスケジュール管理をする必要がある
- はじめは収入は安定しない。低価格の案件をこなす必要がある。
せどり・転売
せどり・転売の副業は、安く仕入れて、高く売ることです。
難しいスキルが必要とされていないため、だれでも取り組みやすい副業です。
いかに安く仕入れて高く売れるかを考えて利益を出して行きます。
これから伸びそうなお宝商品を安く仕入れたりと仕入れがとても重要であるとされています。
仕入れても在庫を持ちたくない方は、現在ではAmazonで無在庫転売できるシステムもあるので、活用してみるといいと思います。
メリット
- お手軽に始める事ができる
- 即効性のある収益化
- 難しいスキルは必要としない
- 空いた時間に取り組むことができる
デメリット
- 仕入れをするための初期費用が必要
- 売れなければ収益にならない
- 在庫・梱包・出荷の手間や問題
- スキルが身につかない
Webデザイン
Webサイトのデザインを作る仕事です。
サイト構築やロゴの作成など簡単な案件から高額な案件があります。
デザインとしての仕事をするた依頼者の要望に答えるデザインが出来るかののセンスが必要です。
そのためには、Webデザインとしての知識やスキルが必要になります。
グローバル化が進む現在では、Webデザインのスキルがあれば、仕事に困らないとされているため、転職や個人で稼いで行けることも出来ます。
将来性はあるので、デザインが楽しいという方にはオススメです。
メリット
- いつでもどこでも始める事が出来る
- スキルを身につけてしまえば、将来性がある
- 個人でも就職先でも働く事が出来る
- 転職に有利
デメリット
- デザインツールを扱うスキル、CMSのカスタマイズスキルなどを勉強しなければならない
- スキルや実績が身につくまでは収益は見込めない
- 最初は実績がないため、仕事を獲得するのが大変
プログラミング
プログラミングができれば将来困ることはないと言われています。
それは、2018年の時点でプログラマーのようなIT人材は約20万人以上不足となっており2025年ではIT人材は36万人の不足と試算されているからです。
プログラミングのスキルを今から学んでも遅くはありません。
半年後でも1年後でもプログラマーやエンジニアといった人材は必要とされるという背景があるからです。
未経験の方で独学でプログラミングのスキルをつけることは難しいとされています。
身につけても基礎レベルまでであり、実際に仕事をするまでのスキル習得は難しいようです。
お金に余裕があるようでしたら、将来のためまずスクールに通って見てはいかがでしょうか。
メリット
- プログラマーの人材需要は将来性がある
- スキルさえ身に着けてしまえば、将来安定できる
- プログラミング案件の仕事は今後増えていく
デメリット
- スキルを身につけるために時間がかかる
- 独学で学習するのは、可能だが難しい道
- スクールに通う費用が必要
自宅で学べるプログラミングのオンラインスクールの詳細はこらら<無料体験も可能>
YouTube
YouTubeを毎日のように視聴する人もいるくらい人気となってきました。
動画市場は伸び続けています。YouTubeに動画を投稿して視聴数に応じて広告収入を得る副業です。
有名芸能人のYouTuberへの進出も多くなり競争率は激化しています。
YouTubeでは、1回の再生で得られる広告収入は一律で決まっているわけではなく、公表もされていません。
有名YouTuberと一般的なYouTuberの再生回数あたりの広告収入には、かなりの差があると言われています。
人気のYouTuberの1再生あたりの広告収入は、0.3円ほど。それに対して、一般的なYouTuberの広告収入は1再生あたり約0.05~0.1円ほどと考えられています。
有名になれば、年収億単位も夢ではないため、人気の副業です。
メリット
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- 無料で始める事ができるため、ノーリスクで始めれる
- 当たると収入はデカイ
- ストック型の収入である
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デメリット
- 競争が激しい
- 動画の撮影がしんどい
- 収入にならない期間が続く可能性がある
- 自分で動画編集する場合は、編集スキルも必要
まとめ
今から副業を始めようと考えている人に私がオススメする副業をご紹介しました。
私自身は現在、ブログとWebライターを副業を選びました。
それは、ブログがストック型収入、Webライターがフロー型収入であるためです。
ストック型とフロー型の両方をすることをオススメします。
それは、確実に収入を獲得しつつ、自動的に収入が入るしくみを両立して作っていくやり方です。これでしたら、収入がなくても継続できるためオススメです。
今回ご紹介した副業以外にもたくさんの種類があります。
また新しい分野でのスタイルも生まれてくる事でしょう。
大事なのは続けられる副業を選択することです。
続けられる副業を選択するためにもまず、自分に合った副業を考えてみましょう。
やってみないとわからない場合は、少しだけその副業をやってみるのもいいかもしれません。
私自身も今回ご紹介した副業は、順番に全てやってみるつもりでいます。
ブログもそうですが、最初はわかない事だらけでした。
でも今現在他の方に読んで頂けれるまでなっています。やってみないとわかりませんね。
自分に合う副業をまずは見つけましょう。